2017年9月23日土曜日

8・19集会 報告集ができました。

8・19集会『放射能安全神話を解体するために』
主催:名古屋共産主義研究会 
報告集ができました。

●名古屋・ウニタ書店 http://www.h6.dion.ne.jp/~unita731/

●京都・カライモブックス http://karaimobooks.shop-pro.jp/




300円(税込み)で購入できます。

2017年8月22日火曜日

8・19集会を開催できました。

8・19集会『放射能安全神話を解体するために』
主催:名古屋共産主義研究会


<プログラム>
13時~
報告1
 蔵田計成氏(ゴフマン研究会)
  『 ALARAのイデオロギーとその歴史 』

報告2
 矢部史郎(名古屋共産研)
『 放射線防護のシャドウワーク~
「経済合理性」は何に寄生しているか 』
 
 (休憩)

14時30分~

 自由討論
17時 閉会
17時30分~

 参加者交流会

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8・19集会を開催できました。


蔵田計成さん 参加者の皆さま お疲れ様です。
名古屋まで、遠いところからご参加ありがとうござました。
今回は参加できなかった、GO WEST & COME WESTの園さん、はるかさん
から集会にメッセージを送って下さいました。

集会参加者の皆さん。カンパを沢山ありがとうございます。
交流会の準備から会場の現状復帰等、参加者皆さんがご協力して下さったので、
無事に、閉会できました。
今回の集会も報告集をつくる予定です。ぜひ、ご協力お願い致します。

名古屋共産主義研究会 山の手緑

2017年6月14日水曜日

遠心力出版『移住者たちの新たな問い、増殖する新たな空間 矢部史郎×山の手緑』

遠心力出版(矢部史郎+山の手緑 編集・発行)より

冊子『移住者たちの新たな問い、増殖する新たな空間 矢部史郎×山の手緑』ができました。

●名古屋・ウニタ書店 http://www.h6.dion.ne.jp/~unita731/

●京都・カライモブックスhttp://karaimobooks.shop-pro.jp/



300円(税込み)で購入できます。

2017年6月5日月曜日

遠心力出版『討議 2011年以後、どうなのか 山口素明×矢部史郎』

遠心力出版(矢部史郎+山の手緑 編集・発行)より

冊子『討議 2011年以後、どうなのか 山口素明×矢部史郎』ができました。

●名古屋・ウニタ書店 http://www.h6.dion.ne.jp/~unita731/

●京都・カライモブックスhttp://karaimobooks.shop-pro.jp/



300円(税込み)で購入できます。

名古屋共産主義研究会主催『12・17「放射脳」左翼全国集会報告集』増刷



●名古屋・ウニタ書店 http://www.h6.dion.ne.jp/~unita731/

●京都・カライモブックスhttp://karaimobooks.shop-pro.jp/



300円(税込み)で購入できます。

2017年4月9日日曜日

大阪でお花見

4月7日(金)大阪府東成区の児童公園で花見をしました。

2017年2月6日月曜日

12・17「放射脳」左翼全国集会報告集

12・17「放射脳」左翼全国集会報告集ができました。


●名古屋・ウニタ書店 http://www.h6.dion.ne.jp/~unita731/




300円+税 で購入できます。

2017年1月10日火曜日

名古屋共産主義研究会 総括会議

2017年1月4日 名古屋共産主義研究会 総括会議をしました。


●12・17「放射脳」左翼全国集会の報告集を作成することが決まりました。

「16年テーゼ特集」

「16年テーゼ特集」 雑誌『情況』 2016年 NO・3号に掲載されました。

以下

執筆者・タイトル

山の手緑・16年テーゼに向けて
来島逸・ある告発
園良太・16年テーゼ」の拡大と限界
関西黒鼠同盟・拒否と逃散のために-ありとあらゆる後退の最中における「16年テーゼ」への応答
渋谷要・16年テーゼ」の思想-なぜ議会主義・社民主義ではなく、共産主義でなければならないのか
匿名・独り言
森元斎・共産主義を再考する アナルコ・コミュニズムから
栗原康・友だちがいなくなっちゃったー「16年テーゼ」を読んで
田原牧・矢部が心配だ

矢部史郎・言葉を失ったのなら、つくりなおせばよい

「放射脳」左翼全国集会

2016年12月17日

「放射脳」左翼全国集会が名古屋共産主義研究会の主催により

愛知県産業労働センター(ウインク愛知)1601号室にて開催されました。

【集会の呼びかけとプログラム】

12・17 「“放射脳”左翼 全国集会」に、あつまろう!

 2011311日、東日本大震災勃発の翌日、福島県にある東京電力・福島第一原子力発電所で爆発事故が発生した。その事故(大規模公害事件)は、未だに終息していない。そして、関東平野をはじめとするさまざまな地域、海、大気に放射能汚染を拡大し続けている。例えば、関東平野において、一枚の野原の写真をとるとしよう。それは、2011311日以前に撮った同じ場所の写真だ。見た目は全く変わらない。だが違う。五感では感じることができない、放射性物質が、312爆発以降は、そこに「映っている」はずなのだ。
 そして現在、放射性物質に起因する疾患が続発している。
 関東で活動しているわれわれの仲間にも、健康被害があらわれている。
この事実を出発点として、被ばく問題と、放射能測定と避難・賠償の問題を、徹底的に考え、実践してきた人たちがいる。それに対し、市民社会の「中に」存在する受忍被曝肯定派は、被ばく問題と真摯に向き合う人々を「放射脳」と揶揄してきた。
ああ、そうかい。それで、結構!私たちは、「“放射脳”左翼」を宣言する。
 そして、もうひとつ。
日帝の被曝隠し・汚染隠しに対し、「われわれは、放射脳ではない」と言って事実上、不問に付し、日帝の受忍被曝と言う意味での棄民政策に加担することになっている、一部「左翼」の仲間たちにも、はっきりと、「放射脳」左翼を宣言するものである。
われわれは、放射能に汚染された首都から撤退し、われわれの「長征」を開始した。
1217全国集会で、「帝国主義権力」との闘い方が変わる。
(名古屋共産主義研究会・渋谷要)

*「“放射脳”左翼 全国集会」プログラム*

《第1部》「基調報告」 午後1時~220
「これまでの経緯」…山の手緑
16年テーゼの思想」…渋谷要
「基調報告●「復興」政策の失敗と権力の弱体化」…矢部史郎
~休憩(20分)~
《第2部》「自由討論」 午後240分~5
討論スターター…酒井隆史さん(大学教員。社会思想史、社会学。)
       
まとめの発言…山の手緑

(※ 集会後、会場で「交流会」を開きます。)

「16年テーゼ」 名古屋共産主義研究会

「16年テーゼ」 名古屋共産主義研究会
  
雑誌『情況』 2016年4月5月号に掲載されました。